又󠄂合歡木をもて燔祭の壇を築けりその長は五キユビト其寛は五キユビトにして四角その高は三キユビト
And he made the altar of burnt offering of shittim wood: five cubits was the length thereof, and five cubits the breadth thereof; it was foursquare; and three cubits the height thereof.
foursquare
無し
and three cubits the height thereof
〔ヨハネ傳6章37節〕37 父󠄃の
我に
賜ふものは
皆われに
來らん、
我にきたる
者は、
我これを
退󠄃けず。
〔ヘブル書13章8節〕8 イエス・キリストは
昨日も
今日も
永遠󠄄までも
變り
給ふことなし。
〔ヨハネ黙示録21章16節〕16 都は
方形にして、その
長さ
廣さ
相均し。
彼は
間竿にて
都を
測りしに
一千二百町あり、
長さ
廣さ
高さみな
相均し。
the altar
〔出エジプト記27章1節〕1 汝合歡木をもて
長五キユビト
濶五キユビトの
壇を
作るべしその
壇は
四角その
高は三キユビトなるべし~
(8) 壇は
汝板をもて
之を
空󠄃に
造󠄃り
汝が
山にて
示されしごとくにこれを
造󠄃るべし
〔出エジプト記27章8節〕
〔出エジプト記40章29節〕29 集會の
天幕の
幕屋の
門に
燔祭の
壇を
置ゑその
上に
燔祭と
素祭をさゝげたりヱホバのモーセに
命じたまひし
如し
〔歴代志略下4章1節〕1 ソロモンまた
銅の
壇を
作れりその
長二十キユビト
濶二十キユビトその
高十キユビト
〔エゼキエル書43章13節〕13 壇の
寸尺はキユビトをもて
言ば
左のごとしそのキユビトは一キユビトと
手寛あり
壇の
底は一キユビト
寛一キユビトその
周󠄃圍の
邊は
半󠄃キユビト
是壇の
臺なり~
(17) その
層は
四方とも
長十四キユビト
寛十四キユビトその
四周󠄃の
緣は
半󠄃キユビトその
底は
四方一キユビトその
階は
東に
向ふ
〔エゼキエル書43章17節〕
〔ロマ書8章3節〕3 肉によりて
弱󠄃くなれる
律法の
成し
能はぬ
所󠄃を
神は
爲し
給へり、
即ち
己の
子を
罪ある
肉の
形にて
罪のために
遣󠄃し、
肉に
於て
罪を
定めたまへり。
〔ロマ書8章4節〕4 これ
肉に
從はず、
靈に
從ひて
步む
我らの
中に
律法の
義の
完うせられん
爲なり。
〔ロマ書12章1節〕1 されば
兄弟よ、われ
神のもろもろの
慈悲によりて
汝らに
勸む、
己が
身を
神の
悅びたまふ
潔󠄄き
活ける
供物として
獻げよ、これ
靈の
祭なり。
〔ヘブル書3章1節〕1 されば
共に
天の
召を
蒙れる
聖󠄄なる
兄弟よ、
我らが
言ひあらはす
信仰の
使徒たり
大祭司たるイエスを
思ひ
見よ。
〔ヘブル書9章14節〕14 まして
永遠󠄄の
御靈により
瑕なくして
己を
神に
献げ
給ひしキリストの
血は、
我らの
良心を
死にたる
行爲より
潔󠄄めて
活ける
神に
事へしめざらんや。
〔ヘブル書13章10節〕10 我らに
祭壇あり、
幕屋に
事ふる
者は
之より
食󠄃する
權を
有たず。
〔ペテロ前書2章5節〕5 なんぢら
彼にきたり、
活ける
石のごとく
建られて
靈の
家となれ。これ
潔󠄄き
祭司となり、イエス・キリストに
由りて
神に
喜ばるる
靈の
犧牲を
献げん
爲なり。
而してその四隅の上に其の角を作りてその角を其より出しめその壇には銅を着せたり
And he made the horns thereof on the four corners of it; the horns thereof were of the same: and he overlaid it with brass.
brass
〔ヨブ記6章12節〕12 わが
氣力あに
石の
氣力のごとくならんや
我肉あに
銅のごとくならんや
he made
〔出エジプト記27章2節〕2 その
四隅の
上に
其の
角を
作りてその
角を
其より
出しめその
壇には
銅を
着すべし
又󠄂その壇の諸の器具󠄄すなはち壺と火鏟と鉢と肉叉と火鼎を作れり壇の器はみな銅にて造󠄃る
And he made all the vessels of the altar, the pots, and the shovels, and the basons, and the fleshhooks, and the firepans: all the vessels thereof made he of brass.
flesh~hooks
〔サムエル前書2章13節〕13 祭司の
民に
於る
習慣は
斯のごとし
人祭物をささぐる
時肉を
烹るあひだに
祭司の
僕三の
齒ある
肉叉を
手にとりて
來り
he made
〔出エジプト記27章3節〕3 又󠄂灰󠄃を
受る
壺と
火鏟と
鉢と
肉叉と
火鼎を
作るべし
壇の
器は
皆銅をもて
之を
作るべし
又󠄂壇のために銅の網をつくりこれを壇の中程の邊の下に置ゑて壇の半󠄃に達󠄃せしめ
And he made for the altar a brasen grate of network under the compass thereof beneath unto the midst of it.
その銅の網の四隅に四箇の環を鑄て杠を貫く處となし
And he cast four rings for the four ends of the grate of brass, to be places for the staves.
the grate
〔出エジプト記27章4節〕4 汝壇のために
銅をもて
金網を
作りその
網の
上にその
四隅に
銅の
鐶を
四箇作るべし
合歡木をもてその杠をつくりて之に銅を着せ
And he made the staves of shittim wood, and overlaid them with brass.
(Whole verse)
〔申命記10章3節〕3 我すなはち
合歡木をもて
匱一箇を
作りまた
石の
板二
枚を
前󠄃のごとくに
斫て
作りその
板二
枚を
手に
執て
山に
登りしかば
壇の兩旁の環にその杠をつらぬきて之を舁べからしむその壇は板をもてこれを空󠄃につくれり
And he put the staves into the rings on the sides of the altar, to bear it withal; he made the altar hollow with boards.
to bear it withal
〔使徒行傳9章15節〕15 主いひ
給ふ『
徃け、この
人は
異邦人・
王たち・イスラエルの
子孫のまへに
我が
名を
持ちゆく
我が
選󠄄の
器なり。
〔コリント前書1章24節〕24 召されたる
者にはユダヤ
人にもギリシヤ
人にも
神の
能力、また
神の
智慧󠄄たるキリストなり。
〔コリント前書2章2節〕2 イエス・キリスト
及びその
十字架に
釘けられ
給ひし
事のほかは、
汝らの
中にありて
何をも
知るまじと
心を
定めたればなり。
また銅をもて洗盤をつくりその臺をも銅にす即ち集會の幕屋の門にて役事をなすところの婦󠄃人等鏡をもて之を作れり
And he made the laver of brass, and the foot of it of brass, of the lookingglasses of the women assembling, which assembled at the door of the tabernacle of the congregation.
assembling
2‹34 b20c008v034 〔箴言8章34節〕›
〔箴言8章34節〕34 凡そ
我にきき
日々わが
門の
傍にまち わが
戶口の
柱のわきにたつ
人は
福ひなり
〔マタイ傳26章69節〕69 ペテロ
外にて
中庭に
坐しゐたるに、
一人の
婢女きたりて
言ふ『なんぢも、ガリラヤ
人イエスと
偕にゐたり』
〔ルカ傳2章37節〕37 八十四年寡婦󠄃たり。
宮を
離れず、
夜も
晝も、
斷食󠄃と
祈禱とを
爲して
神に
事ふ。
〔ヨハネ傳18章16節〕16 ペテロは
門の
外に
立てり。ここに
大祭司に
知られたる
彼の
弟子いでて、
門を
守る
女に
物言ひてペテロを
連れ
入れしに、
〔テモテ前書5章5節〕5 眞の
寡婦󠄃にして
獨殘りたる
者は
望󠄇を
神におきて、
夜も
晝も
絕えず
願と
祈とを
爲す。
lookingglasses
無し
the laver
〔出エジプト記30章18節〕18 汝また
銅をもて
洗盤をつくりその
臺をも
銅になして
洗ふことのために
供へ
之を
集會の
幕屋と
壇との
間に
置てその
中に
水をいれおくべし~
(21) 即ち
斯その
手足を
洗ひて
死を
免かるべし
是は
彼とその
子孫の
代々常に
守るべき
例なり
〔出エジプト記30章21節〕
〔出エジプト記40章30節〕30 又󠄂集會の
天幕とその
壇の
間に
洗盤をおき
其に
水をいれて
洗ふことの
爲にす~
(32) 即ち
集會の
幕屋に
入る
時または
壇に
近󠄃づく
時に
洗ふことをせりヱホバのモーセに
命じたましごとし 〔出エジプト記40章32節〕
〔列王紀略上7章23節〕23 又󠄂海を
鑄なせり
此邊より
彼邊まで十キユビトにして
其四周󠄃圓く
其高五キユビトなり
其四周󠄃は三十キユビトの
繩を
環らすべし~
(26) 海の
厚は
手寛にして
其邊は
百合花にて
杯の
邊の
如くに
作れり
海は二
千斗を
容たり
〔列王紀略上7章26節〕
〔列王紀略上7章38節〕38 又󠄂銅の
洗盤十を
造󠄃れり
洗盤は
各四十
斗を
容れ
洗盤は
各四キユビトなり
十の
臺の
上には
各一の
洗盤あり
〔詩篇26章6節〕6 われ
手をあらひて
罪なきをあらはす ヱホバよ
斯てなんぢの
祭壇をめぐり
〔ゼカリヤ書13章1節〕1 その
日罪と
汚穢を
淸むる
一の
泉ダビデの
家とヱルサレムの
居民のために
開くべし
〔ヨハネ傳13章10節〕10 イエス
言ひ
給ふ『すでに
浴したる
者は
足のほか
洗ふを
要󠄃せず、
全󠄃身きよきなり。
斯く
汝らは
潔󠄄し、されど
悉とくは
然らず』
〔テトス書3章5節〕5 -6
我らの
行ひし
義の
業にはよらで、
唯その
憐憫により、
更生の
洗と
我らの
救主イエス・キリストをもて、
豐に
注ぎたまふ
聖󠄄靈による
維新とにて
我らを
救ひ
給へり。
〔ヘブル書9章10節〕10 此等はただ
食󠄃物・
飮物さまざまの
濯󠄄事などに
係り、
肉に
屬する
定にして、
改革の
時まで
負󠄅せられたるのみ。
〔ヨハネ第一書3章7節〕7 若子よ、
人に
惑さるな、
義をおこなふ
者は
義人なり、
即ち
主の
義なるがごとし。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕5 また
忠實なる
證人、
死人の
中より
最先に
生れ
給ひしもの、
地の
諸王の
君なるイエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
願はくは
我らを
愛し、その
血をもて
我らを
罪より
解放ち、
又󠄂庭を作れり南に於ては庭の南の方に百キユビトの細布の幕を設く
And he made the court: on the south side southward the hangings of the court were of fine twined linen, an hundred cubits:
the court
〔出エジプト記27章9節〕9 汝また
幕屋の
庭をつくるべし
南に
向ひては
庭のために
南の
方に
長百キユビトの
細布の
幕を
設けてその
一方に
當べし~
(19) 凡て
幕屋に
用ふるところの
諸の
器具󠄄並にその
釘および
庭の
釘は
銅をもて
作るべし
〔出エジプト記27章19節〕
〔出エジプト記40章33節〕33 また
幕屋と
壇の
周󠄃圍の
庭に
藩籬をたて
庭の
門に
幔子を
垂ぬ
是モーセその
工事を
竣たり
〔列王紀略上6章36節〕36 また
鑿石三層と
香柏の
厚板一層をもて
內庭を
造󠄃れり
〔詩篇84章2節〕2 わが
靈魂はたえいるばかりにヱホバの
大庭をしたひ わが
心わが
身はいける
神にむかひて
呼ふ
〔詩篇84章10節〕10 なんぢの
大庭にすまふ
一日は
千日にもまされり われ
惡の
幕屋にをらんよりは
寧ろわが
神のいへの
門守とならんことを
欲ふなり
〔詩篇89章7節〕7 神はきよきものの
公會のなかにて
畏むべきものなり その
四周󠄃にあるすべての
者にまさりて
懼るべきものなり
〔詩篇100章4節〕4 感謝しつつその
門にいり ほめたたへつつその
大庭にいれ
感謝してその
名をほめたたへよ
その柱は二十その座は二十にして共に銅なりその柱の鈎および桁は銀なり
Their pillars were twenty, and their brasen sockets twenty; the hooks of the pillars and their fillets were of silver.
北の方には百キユビトの幕を設くその柱は二十その座は二十にして共に銅なりその柱の鈎と桁は銀なり
And for the north side the hangings were an hundred cubits, their pillars were twenty, and their sockets of brass twenty; the hooks of the pillars and their fillets of silver.
西の方には五十キユビトの幕を設くその柱は十その座は十その柱の鈎と桁は銀なり
And for the west side were hangings of fifty cubits, their pillars ten, and their sockets ten; the hooks of the pillars and their fillets of silver.
東においては東の方に五十キユビトの幕を設く
And for the east side eastward fifty cubits.
而してこの一旁に十五キユビトの幕を設くその柱は三その座も三
The hangings of the one side of the gate were fifteen cubits; their pillars three, and their sockets three.
hangings
又󠄂かの一旁にも十五キユビトの幕を設くその柱は三その座も三即ち庭の門の此旁彼旁ともに然り
And for the other side of the court gate, on this hand and that hand, were hangings of fifteen cubits; their pillars three, and their sockets three.
庭の周󠄃圍の幕はみな細布なり
All the hangings of the court round about were of fine twined linen.
柱の座は銅柱の鈎と桁は銀柱の頭の包は銀なり庭の柱はみな銀の桁にて連る
And the sockets for the pillars were of brass; the hooks of the pillars and their fillets of silver; and the overlaying of their chapiters of silver; and all the pillars of the court were filleted with silver.
庭の門の幔は靑 紫 紅 の絲および麻󠄃の撚絲をもて織なしたる者なりその長は二十キユビトその寛における高は五キユビトにして庭の幕と等し
And the hanging for the gate of the court was needlework, of blue, and purple, and scarlet, and fine twined linen: and twenty cubits was the length, and the height in the breadth was five cubits, answerable to the hangings of the court.
needlework
〔歴代志略下3章14節〕14 彼また
靑紫赤の
布および
細布をもて
障蔽の
幕を
作りケルビムをその
上に
繍ふ
その柱は四その座は四にして共に銅その鈎は銀その頭の包と桁は銀なり
And their pillars were four, and their sockets of brass four; their hooks of silver, and the overlaying of their chapiters and their fillets of silver.
幕屋およびその周󠄃圍の庭の釘はみな銅なり
And all the pins of the tabernacle, and of the court round about, were of brass.
the pins
〔出エジプト記27章19節〕19 凡て
幕屋に
用ふるところの
諸の
器具󠄄並にその
釘および
庭の
釘は
銅をもて
作るべし
〔エズラ書9章8節〕8 然るに
今われらの
神ヱホバ
暫く
恩典を
施こして
逃󠄄れ
存すべき
者を
我らの
中に
殘し
我らをしてその
聖󠄄所󠄃にうちし
釘のごとくならしめ
斯して
我らの
神われらの
目を
明にし
我らをして
奴隸の
中にありて
少く
生る
心地せしめたまへり
〔傳道之書12章11節〕11 智者の
言語は
刺鞭のごとく
會衆の
師の
釘たる
釘のごとくにして
一人の
牧者より
出し
者なり
〔イザヤ書22章23節〕23 我かれをたてて
堅處にうちし
釘のごとくすべし
而してかれはその
父󠄃の
家のさかえの
位とならん
〔イザヤ書33章20節〕20 われらの
節󠄄會の
邑シオンを
見よ なんぢの
目はやすらかなる
居所󠄃となれるヱルサレムを
見ん ヱルサレムはうつさるることなき
幕屋にして その
杙はとこしへにぬかれず その
繩は
一すぢだに
斷れざるなり
〔エペソ書2章21節〕21 おのおのの
建造󠄃物、かれに
在りて
建て
合せられ、
彌增に
聖󠄄なる
宮、
主のうちに
成るなり。
〔エペソ書2章22節〕22 汝等もキリストに
在りて
共に
建てられ、
御靈によりて
神の
御住󠄃となるなり。
〔コロサイ書2章19節〕19 首に
屬くことを
爲ざるなり。
全󠄃體は、この
首によりて
節󠄄々維々に
助けられ、
相聯り、
神の
育にて
生長するなり。
幕屋につける物すなはち律法の幕屋につける物を量るに左のごとし祭司アロンの子イタマル、モーセの命にしたがひてレビ人を率󠄃ゐ用ひてこれを量れるなり
This is the sum of the tabernacle, even of the tabernacle of testimony, as it was counted, according to the commandment of Moses, for the service of the Levites, by the hand of Ithamar, son to Aaron the priest.
Ithamar
〔出エジプト記6章23節〕23 アロン、ナシヨンの
姉アミナダブの
女エリセバを
妻にめとれり
彼ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを
生む
〔歴代志略上6章3節〕3 アムラムの
子等はアロン、モーセ、ミリアム、アロンの
子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル
by the hand
〔民數紀略4章28節〕28 ゲルシヨンの
子孫の
宗族が
集會の
幕屋において
爲べき
動作は
是のごとし
彼等の
守る
所󠄃は
祭司アロンの
子イタマルこれを
監督るべし
~
(33) 是すなはちメラリの
子孫の
族がなすべき
役事にして
彼等は
祭司アロンの
子イタマルの
監督をうけて
集會の
幕屋において
此すべての
役事を
爲べきなり
〔民數紀略4章33節〕
〔エズラ書8章26節〕26 その
量りて
彼らの
手に
付せし
者は
銀六
百五十タラント
銀の
器百タラント
金百タラントなりき~
(30) 是に
於て
祭司およびレビ
人その
金銀および
器皿をヱルサレムなる
我らの
神の
室に
携へゆかんとて
其重にしたがひて
之を
受取れり
〔エズラ書8章30節〕
tabernacle of testimony
〔出エジプト記26章1節〕1 汝また
幕屋のために
十の
幕を
造󠄃るべしその
幕は
即ち
麻󠄃の
撚絲靑紫および
紅の
絲をもて
之を
造󠄃り
精巧にケルビムをその
上に
織出すべし
〔出エジプト記26章33節〕33 汝その
幕を
鐶の
下に
掛け
其處にその
幕の
中に
律法の
櫃を
藏むべしその
幕すなはち
汝らのために
聖󠄄所󠄃と
至聖󠄄所󠄃を
分󠄃たん
〔民數紀略1章50節〕50 なんぢレビ
人をして
律法の
幕屋とその
諸の
器具󠄄と
其に
屬する
諸の
物を
管理らしむべし
彼等はその
幕屋とその
諸の
器具󠄄を
運󠄃搬ぶことを
爲しまたこれが
役事を
爲し
幕屋の
四圍にその
營を
張べし
〔民數紀略1章53節〕53 然どレビ
人は
律法の
幕屋の
四圍に
營を
張べし
是イスラエルの
子孫の
全󠄃會衆の
上に
震怒のおよぶことなからん
爲なりレビ
人は
律法の
幕屋をあづかり
守るべし
〔民數紀略9章15節〕15 幕屋を
建たる
日に
雲幕屋を
蔽へり
是すなはち
律法の
幕屋なり
而して
夕にいたれば
幕屋の
上に
火のごとき
者あらはれて
朝󠄃におよべり
〔民數紀略10章11節〕11 斯て
第二
年の二
月の
二十日に
雲律法の
幕屋を
離れて
昇りければ
〔民數紀略17章7節〕7 モーセその
杖を
皆律法の
幕屋の
中にてヱホバの
前󠄃に
置り
〔民數紀略17章8節〕8 斯てその
翌󠄃日モーセ
律法の
幕屋にいりて
視るにレビの
家のために
出せるアロンの
杖芽をふき
蕾をなし
花咲て
巴旦杏の
果を
結べり
〔民數紀略18章2節〕2 汝また
汝の
兄弟たるレビの
支派の
者すなはち
汝の
父󠄃祖の
支派の
者等をも
率󠄃て
汝に
合せしめ
汝に
事しむべし
但し
汝と
汝の
子等は
律法の
幕屋の
前󠄃に
侍るべきなり
〔民數紀略24章5節〕5 ヤコブよ
汝の
天幕は
美しき
哉イスラエルよ
汝の
住󠄃所󠄃は
美しき
哉
〔歴代志略下24章6節〕6 王ヱホヤダ
長を
召てこれに
言けるは
汝なんぞレビ
人に
求めてヱホバの
僕モーセおよびイスラエルの
會衆の
古昔證詞の
幕屋のために
集めたるが
如き
税をユダとヱルサレムより
取きたらせざるやと
〔ヨブ記11章4節〕4 汝は
言ふ
我敎は
正し
我は
汝の
目の
前󠄃に
潔󠄄しと
〔ヨブ記22章23節〕23 なんぢもし
全󠄃能者に
歸向り
且なんぢの
家より
惡を
除き
去ば
汝の
身再び
興されん
〔詩篇15章1節〕1 ヱホバよなんぢの
帷幄のうちにやどらん
者はたれぞ なんぢの
聖󠄄山にすまはんものは
誰ぞ
〔マタイ傳17章4節〕4 ペテロ
差出でてイエスに
言ふ『
主よ、
我らの
此處に
居るは
善し。
御意󠄃ならば
我ここに
三つの
廬を
造󠄃り、
一つを
汝のため、
一つをモーセのため、
一つをエリヤの
爲にせん』
〔使徒行傳7章44節〕44 我らの
先祖たちは
荒野にて
證の
幕屋を
有てり、モーセに
語り
給ひし
者の、
彼が
見し
式に
循ひて
造󠄃れと
命じ
給ひしままなり。
〔コリント後書5章1節〕1 我らは
知る、
我らの
幕屋なる
地上の
家壞るれば、
神の
賜ふ
建造󠄃物、すなはち
天にある、
手にて
造󠄃らぬ、
永遠󠄄の
家あることを。
〔ヘブル書8章2節〕2 聖󠄄所󠄃および
眞の
幕屋に
事へたまふ。この
幕屋は
人の
設くるものにあらず、
主の
設けたまふ
所󠄃なり。
〔ヘブル書9章2節〕2 設けられたる
幕屋あり、
前󠄃なるを
聖󠄄所󠄃と
稱へ、その
中に
燈臺と
案と
供のパンとあり。
〔ヘブル書9章3節〕3 また
第二の
幕の
後に
至聖󠄄所󠄃と
稱ふる
幕屋あり。
〔ヘブル書9章11節〕11 然れどキリストは
來らんとする
善き
事の
大祭司として
來り、
手にて
造󠄃らぬ
此の
世に
屬せぬ
更に
大なる
全󠄃き
幕屋を
經て、
〔ペテロ後書1章13節〕13 我は
尙この
幕屋に
居るあひだ、
汝らに
思ひ
出させて
勵ますを
正當なりと
思ふ。
〔ヨハネ黙示録11章19節〕19 斯て
天にある
神の
聖󠄄所󠄃ひらけ、
聖󠄄所󠄃のうちに
契󠄅約の
櫃見え、
數多の
電光と
聲と
雷霆と、また
地震と
大なる
雹とありき。
〔ヨハネ黙示録21章3節〕3 また
大なる
聲の
御座より
出づるを
聞けり。
曰く『
視よ、
神の
幕屋、
人と
偕にあり、
神、
人と
偕に
住󠄃み、
人、
神の
民となり、
神みづから
人と
偕に
在して、
ユダの支派のホルの子なるウリの子ベザレル凡てヱホバのモーセに命じたまひし事等をなせり
And Bezaleel the son of Uri, the son of Hur, of the tribe of Judah, made all that the LORD commanded Moses.
Bezaleel
〔出エジプト記31章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまひけるは~
(5) 玉を
切り
嵌め
木に
彫刻みて
諸の
類の
工をなすことを
得せしむ 〔出エジプト記31章5節〕
〔出エジプト記35章30節〕30 モーセ、イスラエルの
子孫に
言ふ
視よヱホバ、ユダの
支派のホルの
子なるウリの
子ベザレルを
名指て
召たまひ~
(35) 斯智慧󠄄の
心を
彼等に
充して
諸の
類の
工事をなすことを
得せしめたまふ
即ち
彫刻文織および
靑 紫 紅 の
絲と
麻󠄃絲の
刺繍並に
機織等凡て
諸の
類の
工をなすことを
得せしめ
奇巧をこれに
盡さしめたまふなり 〔出エジプト記35章35節〕
〔出エジプト記36章1節〕1 偖ベザレルとアホリアブおよび
凡て
心の
頴敏き
人即ちヱホバが
智慧󠄄と
了知をあたへて
聖󠄄所󠄃の
用に
供ふるところの
諸の
工をなすことを
知得せしめたまへる
者等はヱホバの
凡て
命じたまひし
如くに
事をなすべかりし
~
(3) 彼等は
聖󠄄所󠄃の
用にそなふるところの
工事をなさしむるためにイスラエルの
子孫が
携へきたりし
諸の
献納󠄃物をモーセの
手より
受とりしが
民は
尙また
朝󠄃ごとに
自意󠄃の
献納󠄃物をモーセに
持きたる 〔出エジプト記36章3節〕
all that the LORD
〔詩篇119章6節〕6 われ
汝のもろもろの
誡命にこころをとむるときは
恥ることあらじ
〔エレミヤ記1章7節〕7 ヱホバわれにいひたまひけるは
汝われは
幼少といふ
勿れすべて
我汝を
遣󠄃すところにゆき
我汝に
命ずるすべてのことを
語るべし
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
〔詩篇119章6節〕6 われ
汝のもろもろの
誡命にこころをとむるときは
恥ることあらじ
〔エレミヤ記1章7節〕7 ヱホバわれにいひたまひけるは
汝われは
幼少といふ
勿れすべて
我汝を
遣󠄃すところにゆき
我汝に
命ずるすべてのことを
語るべし
〔マタイ傳28章20節〕20 わが
汝らに
命ぜし
凡ての
事を
守るべきを
敎へよ。
視よ、
我は
世の
終󠄃まで
常に
汝らと
偕に
在るなり』
ダンの支派のアヒサマクの子アホリアブ彼とともにありて雕刻織文をなし靑 紫 紅 の絲および麻󠄃絲をもて文繍をなせり
And with him was Aholiab, son of Ahisamach, of the tribe of Dan, an engraver, and a cunning workman, and an embroiderer in blue, and in purple, and in scarlet, and fine linen.
Aholiab
〔出エジプト記35章34節〕34 彼の
心を
明かにして
敎ふることを
得せしめたまふ
彼とダンの
支派のアヒサマクの
子アホリアブ
俱に
然り
a cunning
〔出エジプト記35章34節〕34 彼の
心を
明かにして
敎ふることを
得せしめたまふ
彼とダンの
支派のアヒサマクの
子アホリアブ
俱に
然り
聖󠄄所󠄃の諸の工作をなすに用たる金は聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて言ば都合二十九タラント七百三十シケルなり是すなはち献納󠄃たるところの金なり
All the gold that was occupied for the work in all the work of the holy place, even the gold of the offering, was twenty and nine talents, and seven hundred and thirty shekels, after the shekel of the sanctuary.
All the gold
〔歴代志略上22章14節〕14 視よ
我患難の
中にてヱホバの
室のために
金十
萬タラント
銀百
萬タラントを
備へまた
銅と
鐵とを
數しれぬほど
夥多しく
備へたり
又󠄂材木と
石をも
備へたり
汝また
之に
加ふべし~
(16) 夫金銀銅鐵は
數限りなし
汝起󠄃て
爲せ
願くはヱホバ
汝とともに
在せと
〔歴代志略上22章16節〕
〔歴代志略上29章2節〕2 是をもて
我力を
盡して
我神の
家のために
物を
備へたり
即ち
金の
物を
作る
金 銀の
物の
銀 銅の
物の
銅 鐵の
物の
鐵 木の
物の
木を
備へたり
又󠄂葱珩 嵌石 黑石火崗諸の
寶石蝋石など
夥多し~
(7) その
神の
家の
奉事のために
献げたるものは
金五
千タラント一
萬ダリク
銀一
萬タラント
銅一
萬八
千タラント
鐵十
萬タラント 〔歴代志略上29章7節〕
〔ハガイ書2章8節〕8 銀も
我ものなり
金もわが
物なりと
萬軍のヱホバいひたまふ
offering
〔出エジプト記25章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿て
我に
献物を
持きたれと
言へ
凡てその
心に
好んで
出す
者よりは
汝等その
我に
献ぐるところの
物を
取べし
〔出エジプト記29章24節〕24 汝これらを
悉くアロンの
手と
其子等の
手に
授けこれを
搖てヱホバに
搖祭となすべし
〔出エジプト記35章22節〕22 即ち
凡て
心より
願ふ
者は
男女ともに
環釦 耳環 指環 頸玉 諸の
金の
物を
携へいたれり
又󠄂凡て
金の
献納󠄃物をヱホバに
爲す
者も
然せり
the shekel
〔出エジプト記30章13節〕13 凡て
數へらるゝ
者の
中に
入る
者は
聖󠄄所󠄃のシケルに
遵󠄅ひて
半󠄃シケルを
出すべし一シケルは二十ゲラなり
即ち
半󠄃シケルをヱホバにたてまつるべし
〔出エジプト記30章14節〕14 凡て
數へらるゝ
者の
中に
入る
者即ち二十
歳以上の
者はヱホバに
献納󠄃物をなすべし
〔出エジプト記30章24節〕24 桂枝五百シケルを
聖󠄄所󠄃のシケルに
遵󠄅ひて
取り
又󠄂橄欖の
油一ヒンを
取べし
〔レビ記5章15節〕15 人もし
過󠄃失を
爲し
知ずしてヱホバの
聖󠄄物を
于して
罪を
獲ことあらば
汝の
估價に
依り
聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて
數シケルの
銀にあたる
全󠄃き
牡羊を
群の
中よりとりその
愆のためにこれをヱホバに
携へきたりて
愆祭となすべし
〔レビ記27章3節〕3 なんぢの
估價はかくすべしすなはち二十
歳より六十
歳までは
男には
其價を
聖󠄄所󠄃のシケルに
循ひて五十シケルに
估り
〔レビ記27章25節〕25 汝の
估價はみな
聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて
爲べし二十ゲラを一シケルとなす
〔民數紀略3章47節〕47 その
頭數に
依て
一人ごとに五シケルを
取べし
即ち
聖󠄄所󠄃のシケルに
循ひて
之を
取べきなり一シケルは二十ゲラなり
〔民數紀略18章16節〕16 之を
贖ふにはその
人の
生れて一
箇月に
至れる
後に
汝その
估價に
依り
聖󠄄所󠄃のシケルに
循ひて
銀五シケルに
之を
贖ふべし一シケルはすなはち二十ゲラなり
會衆の中の核數られし者の献げし銀は聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて言ば百タラント千七百七十五シケルなり
And the silver of them that were numbered of the congregation was an hundred talents, and a thousand seven hundred and threescore and fifteen shekels, after the shekel of the sanctuary:
凡て數らるゝ者の中に入し者即ち二十歳以上の者六十萬三千五百五十人ありたれば聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて言ば一人に一ベカとなる是すなはち半󠄃シケルなり
A bekah for every man, that is, half a shekel, after the shekel of the sanctuary, for every one that went to be numbered, from twenty years old and upward, for six hundred thousand and three thousand and five hundred and fifty men.
bekah
〔出エジプト記30章13節〕13 凡て
數へらるゝ
者の
中に
入る
者は
聖󠄄所󠄃のシケルに
遵󠄅ひて
半󠄃シケルを
出すべし一シケルは二十ゲラなり
即ち
半󠄃シケルをヱホバにたてまつるべし
〔出エジプト記30章15節〕15 汝らの
生命を
贖ふためにヱホバに
献納󠄃物をなすにあたりては
富者も
半󠄃シケルより
多く
出すべからず
貧󠄃者も
其より
少く
出すべからず
〔出エジプト記30章16節〕16 汝イスラエルの
子孫より
贖の
金を
取てこれを
幕屋の
用に
供ふべし
是はヱホバの
前󠄃にイスラエルの
子孫の
記念となりて
汝ら
生命を
贖ふべし
every man
six hundred
〔出エジプト記12章37節〕37 斯てイスラエルの
子孫ラメセスよりスコテに
進󠄃みしが
子女の
外に
徒にて
步める
男六十
萬人ありき
百タラントの銀をもて聖󠄄所󠄃の座と幕の座を鑄たり百タラントをもて百座をつくれば一座すなはち一タラントなり
And of the hundred talents of silver were cast the sockets of the sanctuary, and the sockets of the vail; an hundred sockets of the hundred talents, a talent for a socket.
and the sockets
〔出エジプト記26章19節〕19 而してその二十
枚の
板の
下に
銀の
座四十を
造󠄃るべし
即ち
此板の
下にもその
二の
榫のために
二の
座あらしめ
彼板の
下にもその
二の
榫のために
二の
座あらしむべし
〔出エジプト記26章21節〕21 而してこれに
銀の
座四十を
作り
此板の
下にも
二の
座彼板の
下にも
二の
座あらしむべし
〔出エジプト記26章25節〕25 その
板は
合て八
枚その
銀の
座は十六
座此板にも
二の
座彼板にも
二の
座あらしむべし
〔出エジプト記26章32節〕32 而して
金を
着たる
四本の
合歡木の
柱の
上に
之を
掛べしその
鈎は
金にしその
柱は
四の
銀の
座の
上に
置べし
又󠄂千七百七十五シケルをもて柱の鈎をつくり柱の頭を包み又󠄂柱を連ねあはせたり
And of the thousand seven hundred seventy and five shekels he made hooks for the pillars, and overlaid their chapiters, and filleted them.
and filleted them
〔出エジプト記27章17節〕17 庭の
四周󠄃の
柱は
皆銀の
桁をもて
續けその
鈎を
銀にしその
座を
銅にすべし
又󠄂獻納󠄃たるところの銅は七十タラント二千四百シケルなり
And the brass of the offering was seventy talents, and two thousand and four hundred shekels.
是をもちひて集會の幕屋の門の座をつくり銅の壇とその銅の網および壇の諸の器具󠄄をつくり
And therewith he made the sockets to the door of the tabernacle of the congregation, and the brasen altar, and the brasen grate for it, and all the vessels of the altar,
the sockets
〔出エジプト記26章37節〕37 又󠄂その
幔のために
合歡木をもて
柱五本を
造󠄃りてこれに
金を
着せその
鈎を
金にすべし
又󠄂その
柱のために
銅をもて
五箇の
座を
鑄べし
〔出エジプト記27章10節〕10 その二十の
柱およびその二十の
座は
銅にし
其柱の
鈎およびその
桁は
銀にすべし
〔出エジプト記27章17節〕17 庭の
四周󠄃の
柱は
皆銀の
桁をもて
續けその
鈎を
銀にしその
座を
銅にすべし
庭の周󠄃圍の座と庭の門の座および幕屋の諸の釘と庭の周󠄃圍の諸の釘を作れり
And the sockets of the court round about, and the sockets of the court gate, and all the pins of the tabernacle, and all the pins of the court round about.